第8回まち歩き60分ウォーキング『佃島~月島~晴海~市場前駅周遊』【豊洲マガジン】

第8回まち歩き 60分ウォーキング『佃島~月島~晴海~市場前駅周遊』

こんにちは!
とよす じろう です。
今回は、第8回まち歩き 60分ウォーキング。コースは前回の続きです。豊洲駅をスタートして、佃島までやってきました。この先、佃島から月島・晴海を巡って、市場前駅までウォーキングします。総歩行距離が約3.6km。歩行時間は1時間を越えます。秋から冬へのうつろいを感じながら歩いてゆきましょう。

➀住吉小橋

佃公園の石川島灯台跡の先に、小さな橋が架かっています。どこか上品で、古風な雰囲気を醸し出したこの橋には「すみよしこはし」とあります。

「すみよしこはし」からの眺め

佃川支川はこの先で佃堀となって街に流れ込みます。奥の高層マンションとの対比がアンバランスですが、一部を切り取れば、京都にでもいるような錯覚に陥ります。

住吉神社の一の鳥居

この赤い鳥居の先に「住吉神社」の境内が控えています。佃島は、徳川家康との関係が大変深い町で、「住吉神社」は徳川家康を祀る神社でもあります。
佃島そのものは、徳川家康が江戸入りした頃に作られた人工島ですが、その後、大阪の佃村(現在の大阪府大阪市西淀川区佃)の漁民たちを江戸に呼び寄せ、特別の漁業権を与えたという歴史があります。そして、江戸城へ白魚を献上するよう命じ、これには税をかけなかったといいます。

②住吉神社

「住吉神社」には、住吉三神を主祭神とし、合わせて息長足姫命、東照御親神が祀られています。住吉三神は底筒之男命、中筒之尾命、表筒之男命。息長足姫命は14代仲哀天皇の后「神功皇后」。そして、東照御親神が徳川家康です。
徳川家康と佃島との関係には、深いわけがあるようです。歴史を紐解くと、本能寺の変に遡ります。本能寺の変が起きた時、徳川家康はわずかな手勢と共に大坂、堺にいたそうです。家康は決死の覚悟で本拠地の岡崎城へと戻ろうとしましたが、神崎川まで来たところで川を渡る舟が無く進めなくなりました。そこに救世主のごとく現れたのが近くの佃村の庄屋・森孫右衛門と彼が率いる漁民たちで、彼らが家康らに漁船を提供し、その結果、家康らは生きて岡崎に戻ることができたようです。この恩恵で、彼らを佃島に呼び寄せ、無税で漁業権まで与えたという話です。諸説あるようですが。
この「住吉神社」の御利益は、海上安全、渡航安全。
「住吉神社」をテーマにレポートすると、これだけでかなりのボリュームになるので、先に急ぎます。

③佃煮「天安」

佃煮発祥の地は、その地名の通り東京都中央区の佃島です。
今から約400年前に漁民が、小魚や貝類を甘辛煮で保存もできる形で調理したのが佃煮です。こちらの「天安」は佃煮屋の元祖と言われているそうです。

月島に向かう途中、佃堀が見事です。

④佃公園(佃堀)

奥のマンション群とのアンバランスさがおかしいですが、マンション群を手で隠して眺めると、江戸時代にタイムスリップした気がしました。
この先は、いよいよ月島の代名詞。「もんじゃ焼き」です。

⑤もんじゃストリート

月島駅の近くを通る西仲通りは、通称「月島もんじゃストリート」と呼ばれています。約500mのこの通りには、およそ60店舗のもんじゃ焼き屋が軒を連ねているそうです。もんじゃ焼きに関しては、月島もんじゃ振興会協同組合の公式HPをご参照ください。
「月島もんじゃストリート」を抜けて、一路晴海へ向かいます。月島から「晴月橋」を渡ると、晴海エリアへ突入します。

⑥さくら散歩道

橋の先に「晴海トリトンスクエア」の大きな敷地が隣接します。ここの「さくら散歩道」を歩いてゆきます。高層ビルの影で日中でも暗い散歩道です。桜の木は、既に紅葉が終わり、葉っぱは落ちて木の枝が露わになっていました。秋から冬へのうつろいを感じます。

⑦トリトンスクエアガーデン

暗い感じの「さくら散歩道」を進んでゆくと、カラフルな花壇が目に飛び込んできました。この一帯が「トリトンスクエアガーデン」となっていて、四季折々の花や緑が楽しめます。
階段で上に上がってみました。

緑のガーデン

階段の上には、ガーデニングソーンが展開されていました。 

ジーンズプランター

???!足しかない?これ、ジーンズプランターだそうです。個人的には、違和感を覚えますが。身近なものを使ってガーデニングを楽しむというテーマだそうです。

⑧晴海トリトンスクエアタワー

晴海通りに出ました。ここまでのルートがタワーの影で薄暗かったので、上空の青空がものすごくまぶしく感じました。

⑨CLT PARK HALUMI

晴海通りの向かいに謎の建物がありました。これは、「CLT PARK HALUMI」という名称で、三菱地所・岡⼭県真庭市・隈研吾建築都市設計事務所の共同プロジェクト 。2020年秋までの1年間、CLT材の年「伝えるとともに、文化情報の発信拠点とするパビリオンです。
CLTとはCross Laminated Timberの略称で、ひき板(ラミナ)を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。

屋内施設棟

こちらは、屋内施設棟。
施設のオープンは、2019年12月14日です。

⑩東京2020オリパラ選手村

晴海通りからいよいよ豊洲エリアへ戻ります。
豊洲大橋の入り口に、マンション群が見えてきました。こちらは、東京2020オリパラの選手村です。8月8日の豊洲マガジンで当時の状況をレポートしました。是非こちらもご覧ください。

⑪選手村ビレッジプラザ

さらに、東京2020オリパラ関連の施設工事が着々と進んでいました。選手村とは反対側の豊洲大橋の入り口では、選手村ビレッジプラザが建築中です。擁壁の上から木造の平屋の建物が垣間見えます。

全国の木材で一つの建物を作ることで、オールジャパンの大会参画を実現し、各地の木材を建物の様々な箇所に使うことで多様性と調和を表現します。 また、国産木材の使用は林業の再生など、持続可能な森林の保全に寄与するとともに、各地域において大会参画の証が残されるようにレガシーとして活用していただくことで環境負荷を低減し、持続可能性の実現を目指します。

この、選手村ビレッジプラザの役割は以下の通りです。

選手村ビレッジプラザは、メディアをとおして多くの人の目にふれる選手村の代表的な施設です。また、大会期間中の選手の生活を支える施設であり、チーム歓迎式典、花屋・雑貨店等の店舗、カフェ、メディアセンター等が配置され、認証を受けたオリンピック・パラリンピックファミリーや、メディア関係者、居住者の関係者が訪れる施設です。

⑫市場前駅

ようやく、市場前駅に到着しました。この時期は朝晩の寒さは厳しいですが、日中は、気温が上がると少し汗ばむくらいの陽気になりますね。

今回は、豊洲駅からスタートして、中央区の佃島、月島と歴史のある街を巡りながら、晴海の新しい街並みを経由して豊洲市場に戻ってきました。豊洲周辺の近代産業の夜明けから江戸時代にタイムスリップしたような小旅行が楽しめました。晴海では、来年の東京オリパラに向けての整備が着々と進んでいます。今回の総歩行距離は約7kmに及びました。これから年末年始を控え、時間的に余裕のある時は、是非、このルートをお楽しみください。
次回は、市場前駅から青海までの約3kmを夕暮れ時に歩いてみます。この模様は、12月19日にお届けいたします。

―back number-
第1回まち歩き 「豊洲駅~豊洲運河周遊」
第2回まち歩き 「豊洲駅~市場前駅周遊」
第3回まち歩き 「豊洲駅~東雲運河周遊」
第4回まち歩き 「豊洲駅~辰巳駅周遊」
第5回まち歩き 「豊洲駅~木場駅周遊」
第6回まち歩き 「豊洲駅~門前仲町駅」
第7回まち歩き 「豊洲駅~佃島」

とよす じろう

 

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