デッドラインを決めることで効率アップ!【豊洲マガジン】

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デッドラインを決める
 
こんにちは。豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。多くの皆さんは、夏期休暇を取られてリフレッシュしてお仕事に取り組まれているのではないでしょうか。女性の下着メーカーであるトリンプでは、課長以上の役職者は2週間以上の休暇をとることを実行し、「残業ゼロ」を実現した会社としても有名です。その立役者といったら、当時の社長である吉越浩一郎さんです。その吉越さんの本をご紹介します。
 
世界標準
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本: 世界標準の働き方 日本式ガラパゴス仕事から脱しよう
著者:吉越 浩一郎氏
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高い実績をあげる為には、体の健康、心の健康が大事

 
最近、ブラック企業なる会社の話題がよくでてきます。確かに、法令違反をする企業や、あまりに多い残業をさせて過労死、過労自殺に追い込むような企業は明らかにブラック企業とよんでも構いません。ですが、仕事が厳しい企業、結果を厳しく問う会社までブラック企業と呼ぶのは行き過ぎであると著者は書いています。
 
仕事が厳しいのは、当たり前のことですし、仕事で結果をだすのも当たり前のことです。結果を出して、それに喜びを感じるようになるというのが仕事というものなのです。
 
仕事で工夫して努力して実績をあげる事。実績をあげる事しか、仕事のストレスから逃れることもできないのです。
 
そして、その高い実績をあげる為には、体の健康、心の健康が基本中の基本なのです。心身を壊さないように自己防衛しておくことが大変重要になります。
 

デッドラインを決めて、スピードをあげる

 
時間内にできるだけ多くの仕事を終らせて残業はしない。家に帰ったらよく寝る。休日は家族との生活を楽しむ.趣味を楽しむ。そして、仕事でも実績をあげるには仕事のスピードをあげるしか道はありません。
 
デッドラインとは、「誰が、何を、いつまでに」が基本です。「誰が」は担当者です。「何を」は、現場で起こっている問題の解決ということになりますが、明確に定義されていなければなりません。そして、デッドラインは上司が決めるのです。
 
また、デッドラインには2種類あります。他人と合意する「日付のデッドライン」と、それに基づいて出てくる自分で決めないといけない「時間のデッドライン」です。
 
日付のデッドラインは日付を決めてそこまでにやり遂げる事。時間のデットラインは、デッドラインのついた仕事を片付ける為に自分で決める時価ンのデッドラインです。
 
通常、朝会社にいったら、その日に終えなければならない仕事の時間配分の計算をします。どうしても私たちは、仕事の時間計算をすると定時に終りません。結局、残業して終らせることになります。
 
しかし、3つの仕事で、3時間かかる仕事を「絶対に2時間で終らせる」と決意して、一つの仕事を40分とデッドラインを決めます。最初は、2時間40分かかるかもしれませんが、最終的には仕事のスピードは高まっていき2時間で終らせるようになると、著者は伝えてくれています。
 
この差が10年後には、大きな実力差になって出てきます。残業できるという甘えをすて、「残業ゼロ」によって、仕事の生産性を大幅に高める事ができるのです。それこそが、従業員全体のワークライフバランスに繋がり、会社の業績も間違いなく上がるのです。
 
私も以前は、残業が毎月100時間は当たり前という会社で働いていました。それでは、体調を崩す人が続出してきたので、あるときトップダウンでまず、原則20時以降、残業禁止、22時以降は絶対禁止になりました。当時の私は人事担当者として、20時になると各部署に声かけをして周り、22時に自動的にビルの電気が消える仕組みを取り入れました。
 
すると、朝の出勤時間が早まるといった現象は起きましたが、1年後には残業は確実に減っていき、体調を崩す社員も減っていきました。もちろん、業績が悪くなったわけではありません。
 
確かに、残業をすると思うと、外に食事に行ったり、なんとなくダラッーとしてしまう時間があったものですが、残業できないとなると、全員必死で仕事をしました。人の集中力は、長時間もちません。8時間必死で頭を使っていたら、もう何も考えられなくなるのが当然です。
本文の中で、私たち日本人は仕事で体力をつかって、頭を使わない……という一文があったのですが、本当にその通りかもしれません。
 
私の目標は、本を読んでこの原稿を書き終えるまで「1時間」が目標です。なかなかクリアできません。
 
追伸1:次回のBizusoku読書会(ビズ速)は、9月9日(火)になります。新しい本と仲間との出会いを一緒に体験しませんか? 10分で本を読むヒントをお伝えします。そして、だれもが、本当にできた!とおもってくださいます。
https://www.facebook.com/events/880425515318615/?context=create&ref_dashboard_filter=upcoming&source=49
 
追伸2:今週は、先週の予告通り、読書会で交換した1冊をご紹介しました。次回は、どんな本に出会えるのか、今から楽しみです。
 
追伸3:トリンプでは、残業ゼロの取り組みを取材してもらうために、順番に電気が消えるシステムを100万円かけて導入した話が載っていました。確かに、順番に消えるのでテレビ写りもバッチリです。これを広告換算で考えたら、数億円になったそうです。これが、頭を使うことなんでしょうね。

 

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内田ひろみ

NLPトレーナー・研修講師

一般社団法人ビジネス速読協会代表理事

人の成長を組織の成長へと直結させるべく、NLPやLABプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース(資質)を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法(スキル、テクニック)をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。

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