子どもも大人もトライできる夏休みの自由研究は「お片づけ」で決まり! 

夏休みの絵日記

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子どもも大人もトライできる夏休みの自由研究は「お片づけ」で決まり! 

 
夏休みの宿題は早めでもなく、ギリギリでもなく、フツーにこなしていた気がします。整理収納アドバイザー栗原晶子です。
 
夏休みといえば、お子さんのいらっしゃるご家庭では、宿題のボリュームや進捗が気になるところ。特に自由研究は、毎年8月の終わり頃になって慌てて考えるという声もよく聞きます。そこで、今年は「整理収納」を親子で研究してみるというのはいかがでしょうか?「お片づけ」と聞くと、耳をふさいでしまうお子さんも、自由研究の課題としてなら、前向きにアプローチができるかもしれません。
ここでは、サンプル的に研究手順を考えてみましょう。
 
(1)テーマ=整理収納する場所を決めよう!
どの場所をテーマにするかがポイント。「こども部屋」のようにざっくりと広範囲に設定せず、より具体的な場所を選ぶほうが良さそうです。お子さんの生活により密着した場所をいくつかの候補を出しながら選びましょう。もちろん、決めるのはお子さん自身です!
 
(2)写真を撮ろう!
場所が決まったら、写真を撮ってみましょう。撮影の仕方(上から撮る、横から撮る、入口から撮る)にも工夫します。お子さんの目線から見た場合、大人の目線から見た場合など、アイデアを出しながら撮影すれば、お母さんやお父さんにも新しい発見があるかもしれません。
 
(3)問題点をみつけよう!
問題点を見つけるのは、研究の醍醐味。しまい方の傾向や、出し入れのしづらさ、量(数)の問題など、問題点はどこにあるのか、どうすれば使いやすくなるのかを考えます。大人の考え方を押しつけてはいけません。つい口を出してしまいそう……という親御さんは、お子さんとは別の場所を研究してみましょう。
 
(4)ルールを決めよう!
問題を解決するためのルール作りをしましょう。自己流のルールを導き出すことはもちろん大切ですが、どうしたら使いやすくなるか、しまいやすくなるか、モノが見つけやすくなるかなど、周囲にリサーチしたり、参考になるものを探したりするのもいいでしょう。
 
(5)ルールを維持するためのツールを用意しよう!(作ろう)
自分で決めたルールを守っていくために有効なことを考えましょう。オリジナルのラベルを作ったり、収納用品を手作りしたり、チェック表を作ったりなど、お子さんの得意分野を活かした興味がわく方法を取り入れましょう。
 
(6)感想を書いて効果を実感しよう!
お子さん自身が決めたルールを実践したことによる効果をしっかり見つめましょう。感想を書いたり、何日後にどんな変化が見えたかなどを知ることができれば、その後の生活にも活かせる結果が期待出来そうです。
 
ここでは、細かいプロセスをご提案しましたが、研究方法はその名の通り、「自由」です。そしてこれは「大人の自由研究」としてもとてもやりがいのありそうな内容であることがおわかりですね。
 
2014年、夏。子どもにも大人にも注目の自由研究を、おうちで見つけてみませんか?
 
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栗原晶子

整理収納アドバイザー
フリーの編集&ライターとしてインテリア誌やハウジング誌を中心に取材・執筆活動する傍ら、NPO法人ハウスキーピング協会認定の整理収納アドバイザーとして、コラムの連載やセミナーの企画に携わる。暮らしがラクになる、整理収納アイデアを研究・発信中。
 
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