「人間として何が正しいのかを問い続ける」【豊洲マガジン】

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稲盛和夫氏の考え方を学べる貴重な一冊
 
こんにちは。豊洲在住、一般社団法人ビジネス速読協会の内田ひろみです。
現在82歳、京セラ、KDDI、そして日本航空の経営において、半世紀以上もわたり判断を誤ることなく、それぞれの会社を成長発展へと導いていらっしゃる人物――稲盛和夫氏の考え方、判断の基準となるもの、それが「京セラフィロソフィ」です。今回、盛和会以外には、門外不出だった、「京セラフィロソフィ」が本として発売されましたので、ご紹介します。
 
京セラフィロソフィ
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本:京セラフィロソフィ
著者:稲盛 和夫氏
リンク:http://amzn.to/1sxYK88
Kindle版はこちら http://amzn.to/1jIpIQX
 
「考え方」こそが人生を大きく左右する
 
 人生や仕事の結果というものは、「考え方×熱意×能力」という方程式で決まる。(P22)
 
稲盛氏は、「考え方」こそが人生を大きく左右すると言っています。若き技術者だった稲盛氏が小さいながらも経営者として会社をまとめていく立場となります。そのとき、「私自身が立派な考え方や人生観というものを持っていなければ、決して人を惹き付ける事はできないだろう。だから、立派な経営をしていくためには、私自身の考え方・人生観・哲学というものを磨いていかなければいけないのではないか」との思いに達するのです。
 
ご本人は謙遜して言っておられますが、地方の大学を卒業したので、「能力」という点では決して一流とは言えないと話されています。しかし、誰にも負けない努力をするという「熱意」は、自分の気の持ちようでいかようにでもなると語っています。
 
「考え方×熱意×能力」という方程式は、足し算ではなくかけ算ですから、「能力」で劣っていても、「熱意」をもった人の方が素晴らしい結果を残す事ができるはずだということです。
 
「考え方」がネガティブだと、結果はマイナスになるのです。
 
「考え方」には、+100から、-100まであります。マイナス思考でいつも考えていると、能力、熱意が100あったとしても、考え方が-ならそのかけ算は、マイナスになってしまいます。考え方が少しマイナスであっても、かけ算すると全部マイナスになってしまうのですから、気をつけないといけません。
 
登る山によって「考え方」は異なる
 
人生という山を登るのに、どの山を登りたいと思っているかによって、その準備は異なります。低い山に登るのであれば、ハイキング並の軽装で構いませんが、冬の八甲田山に登ろうとするなら、冬山登山のあらゆる装備が必要です。
 
京セラが従業員28人でスタートした時から、稲盛会長は「京都一の会社、日本一の会社、そして、セラミックの業界では世界一の会社にしようと」言い続けたと言われています。漠然とですが、「世界一の会社になる」と高い目標を立てて、その目標に向かって、生真面目に頑張ってきたというわけです。
 
高い目標を設定する人には大きな成功が得られ、低い目標しかもたない人にはそれなりの結果しか得られません。自ら大きな目標を設定すれば、そこに向かってエネルギーを集中させることができる。
 
もちろん、目標を立てる時は、現在の能力をもって、できる、できないを言うことは誰でもできます。しかし、それでは新しいことや、より高い目標を達成することはできません。「自分の能力は未来に向かってどんどん伸びていくことを前提にして、自分の人生を設計しなさい」ということなのです。能力を「未来進行形」で捉える。ということをぜひはじめたいですね。
 
追伸1:次回のbizsoku読書会は、7月8日(火)となります。今週の1冊は、前回の読書会で読んだ1冊をご紹介しています。まずは、気軽に足をお運びください。
詳細は、こちらから、
https://www.facebook.com/events/248557202005887/?ref_dashboard_filter=calendar
 
追伸2:この本は、本当はもっと紹介したい内容が多かったです。「売れる値段とは、マーケットが認めてくれる値段」「有意注意で判断力を磨く」「土俵の真ん中で相撲とる」と、お宝(?)キーワドが沢山でした。もっと咀嚼したいものです。

 

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内田ひろみ

NLPトレーナー・研修講師

一般社団法人ビジネス速読協会代表理事

人の成長を組織の成長へと直結させるべく、NLPやLABプロファイルと言った 心理学/コミュニケーション手法を取り入れたセミナー・研修を実施。全ての人は、自分自身の中に必要なリソース(資質)を持っています。しかしながら、多くの人はそのリソースに気がつきません。ご自身の能力を高める方法(スキル、テクニック)をお伝えし、自分らしい生き方をする方をサポートしています。最近ではビジネス速読を広め、一人でも多くの方が 読書を通じて豊かな人生を送る1歩を後押ししています。

ブログへのコメント&いいね!もお待ちしております。

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