「teamLab★Planets東京DMM.com」7月7日から2年間限定でオープン【豊洲マガジン】

東京・豊洲のゆりかもめ「新豊洲」駅前に7月7日、「teamLab★Planets東京DMM.com」が2020年秋までの2年間限定でオープンします。

オープンに先駆けて、豊洲マガジン編集部が早速内覧会に行ってきましたので、ネタバレにならない程度に体験レポートします!

施設は、「超大型デジタルアートエンターテイメント空間」がコンセプトで、大きく三つのテーマゾーンに分かれています。
施設に入るとすぐに、館内での注意事項が画面に映し出され、フラッシュでの撮影禁止や飲食禁止などが告げられます。そして、いよいよ館内へ。

まず、携帯電話を入れる透明の袋を手渡され、携帯電話以外の手荷物はすべてロッカーに。
施設内は、裸足で体験することになります。
スタッフさんから、「膝くらいまで水で濡れますよ」と説明がありびっくり!ショートパンツの無料貸出もあります。

ボトムの裾を膝までめくりあげて、いざスタート!

まずは、間接照明の薄暗い回廊を進みます。特殊な素材の絨毯が足に心地よいです。
コーナーに立っているタッフさんに道案内をしてもらい、まず最初に現れたのが水路。

館内は程よく冷房が効いてますが、外は連日の猛暑。
この水路にジャブジャブと裸足のまま突入してゆきます。水の冷たさが心地よい。
結構な角度の傾斜で、上り詰めた先には、滝のように水が流れ落ちていました。
水路を渡りきると、スタッフさんがタオルを手渡してくれて、一息つきます。

次のアトラクションは、大きなクッション材が敷かれた空間。このクッション材、何が詰まっているのか?
進もうとしても足が取られて、なかなか前に進まないので、結構体力を消耗します。
ここまでが、序章アトラクションという感じで、次からが本格的なテーマゾーンに突入です。

【ユニバース】と呼ばれる光の彫刻エリア


光の集合体で宇宙空間を演出しているそうです。
まず、驚いたのが、床と天井が鏡張りで、足元の高度感が完全に麻痺してしまい、
腰が引けてしまいます。光のアンジュレーションが刻々と変わり、進むべき道が浮き彫りに。

目の錯覚でなかなか先に進むことができないのが、もどかしい。
自分の携帯電話でこの光を操作することもできるようで、空間との一体感が味わえるのが醍醐味のようです。
しばらく、この光の中を彷徨いながら、随所に現れるスタッフさんの導きの中、次なるエリアへ。

【IZUMI】は広い水辺の空間が広がるエリア

くるぶし程の深さの水路を辿ってトンネルを抜けると、そこには広大な水のワールドが。

天井からは花や植物が舞い降り、水の中には、無数に泳ぐ錦鯉。空間に響くミュージックが
一体となって、不思議なワールドが展開されます。水の中を彷徨っていると、いつの間にか、水深がひざ下くらいまでに。

この錦鯉にはある仕掛けがあるようで、これは体験してのお楽しみ。

水辺の空間を抜けると、スタッフさんがタオルを手渡してくれてここで一休み。
そして、次なる空間へ。

【ドーム】は宇宙空間に広がる花のアート空間

360度の鏡張りの中に、きらびやかな色彩が広がる空間です。
手元の携帯電話で操作をしながら、自分のオリジナルなワールドが演出できます。

【IZUMI小部屋】はめくるめくアートの嵐が展開されるエリア

鏡張りの床に腰をおろして天井を見上げます。
ゆったりとした時間の流れの中で、めくるめくアートの嵐が展開されます。

施設を出ると、レストランコーナーが広がる予定ですが、
レストランコーナーのオープンはもう少し先だそうです。

入場料なしで利用が可能なレストランコーナーには、
テイクアウトもあるそうで、ステーキやサンドウィッチ、デザートなどが売りだそうです。

この日は、特設テントで試食コーナーが展開されていました。

ステーキや生ハム、握り寿司にオードブル類のほか、デザートも色とりどりでどれも美味しかったです。
もちろんアルコールの提供もあるようですよ。

チームラボプラネッツは、チームラボが長年取り組んできた「Body Immersive」というコンセプトの元、多くの作品を発表してきました。
今回のイベントは、2016年に開催された「DMM.プラネッツ Art by teamLab」の進化版に当たります。

前回は、入場が6時間待ちになるなど47日間で21万人の来場者があり、世界各国のメディアからも注目されました。

今回も自分と作品の境界を曖昧にしていく、進化した超巨大な身体的没入空間をぜひ体感してみてくださいね。

チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com 
https://planets.teamlab.art/jp/
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
オープン: 7月7日(土)18:00 ※25:00閉館予定
会期: 2018年7月7日~2020年秋
時間: 平日 10:00~25:00 土日祝 9:00~25:00 ※最終入場24:00
総敷地面積: 10,000平米
主催: 株式会社PLANETS

料金:
■7月「オープン記念平日割引チケット」 ※土・日・祝日以外
大人(18歳以上)    通常チケット:2,400円 プライオリティレーンチケット:5,000円
中人(12歳~17歳)    通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:4,300円
小人(4歳~11歳)    通常チケット:1,500円 プライオリティレーンチケット:3,200円
シニア(60歳以上)    通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:4,300円
障がい者割引         通常チケット:1,200円 プライオリティレーンチケット:2,600円

■基本価格
※7/7オープン日・7月土日祝日・8月以降
大人(18歳以上)    通常チケット:3,200円 プライオリティレーンチケット:6,000円
中人(12歳~17歳)    通常チケット:2,700円 プライオリティレーンチケット:5,100円
小人(4歳~11歳)    通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:3,800円
シニア(60歳以上)    通常チケット:2,700円 プライオリティレーンチケット:5,100円
障がい者割引         通常チケット:1,600円 プライオリティレーンチケット:3,100円

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ライター 千島絵里香

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2013年4月にオープンした住宅展示場。緑豊かな町並みと潮風を感じながら見学できる最先端のモデルハウスを展示。おでかけ情報発信ブログ『豊洲マガジン』を配信中。

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